代表の清水は、10代の頃から一眼レフに親しみ、鉄道や歴史建築物を撮影する中で「構図」「光」「時間帯」へのこだわりを育んできました。
写真というよりカメラへの純粋な好奇心が原点であり、趣味で始めた撮影が、本業へと転身しました。
現在はフォトマスターを取得し、更なる上位のフォトマスター合格に向けて研鑽を重ねながら、建築撮影の現場で豊富な実績を積んでいます。
ただ撮るのではなく、「どう撮れば伝わるか」を大切に、写真を通じて企業のブランディングや信頼獲得に貢献したいと考えています。

住宅や建築物の「撮り方」に精通している点が特徴です。
例えば、日中では伝わらない魅力を引き出す「夕景＋ライティング」を用いた撮影や電柱・看板などの不要物を丁寧に除去するレタッチ加工にも対応。
ただ綺麗な写真を撮るのではなく、「施工の魅力を伝えるための写真」を意識し、見る人に印象を残す構図・光の使い方を常に追求しています。
現在は、不動産会社・建築写真会社・大手ハウスメーカー等からの依頼が中心で、お問い合わせ累計件数は100万件以上。
施工中の記録や竣工後の販促用素材、WEB掲載用写真など、用途に応じた柔軟な撮影対応が可能です。

実際のご依頼は、写真撮影会社様を通じた案件が多く、大手の物件撮影にも対応しています。
また、ギャラリーアルバムとしての納品や不動産広告に使用される画像素材としての撮影・納品にも数多く携わってきました。
ご依頼企業様からは「納品が早く助かる」「現場に対して理解があるので任せやすい」「画像の仕上がりが綺麗で安心して使える」などの声をいただいています。
住宅・建築という特殊な分野に特化しているからこそ、現場の流れや施工者様の意図をくみ取った上で撮影が可能。
今後も、施工者の「想い」や「こだわり」が伝わる写真を届けるべく、技術と感性の両面からご依頼にお応えしてまいります。